今日知ったこと
お金の成り立ち：
人間は昔、他の動物と同じように食べるために生きていた。そしてお金が誕生する前は物々交換で欲しいものを手に入れていた。（物々交換も思考の結果の手段だと思うが、それでも欲しいものを持っている相手を見つけるのが大変など問題があり、生活に必要なものを手に入れること自体へかける時間は大きかったと思われる）それが、お金ができたことで食べ物が欲しい時に手に入る状況になり、人間は食べること以外のことを考える時間を手にした。そうしてお金が人間を人間らしい生活へと変えていった。
お金は知らないもの同士を結びつける道具である。物々交換をしていた時代には知らないもの同士は全て不信の対象だった。欲しいものを持っている同士が出会えても、無事に取引が完了するまで不信と不安が付き纏った。だけど、お金をができたことで、知らないもの同士でも会ったその場でお互いを信頼しあえるようになった。お金で人と人が信頼しあえるようになった。（お金は言葉とか一般常識みたいなものと同じで、他人との共通認識を持てるもの、安心感を持って相手と関われるツールみたいなものなんだと思う。）そうして人間は他人とのコミュニケーションが活発になって新しい言葉ができ、豊かな社会へと発展していった。お金はコミュニケーションのツールなんだ。
銀行は金を貸して稼いでいる。昔は純銀のコインが発行されていて、それ自体に価値があったが、今は紙幣というそれ自体には価値のないものが世の中に流通している。本来、銀がある分しかお金を発行しないところ、どんな金属にも埋蔵量は決まっているから、いくらでもある紙を刷ってお金としてしまえという流れになり、紙幣が流通し出した。それはコインしかなかった時代に、「いくらのコインを引き出せる」という証書が出回っていたため、人々は紙のお金をすぐに受け入れた。こうやって架空の価値を信用する時代がきた。
智恵（ちえ）：物事の筋道を知り、前後をよく考え、計画し、正しく処理していく能力
鋳造（ちゅうぞう）：金属の加工法で、金属を熱で溶かして加工したい型に流し込んで形を変える
體栽（ていさい）：周りから見た感じ
担保：債務者が債権者にお金を返せない時に差し出すもの。
今日知ったこと
「残業」には以下の通り２種類ある
1つ目は法定内残業、2つ目は法定時間外労働
残業代の計算をする上では1日単位と週単位での確認が必要。
法定労働時間として1日8時間、週40時間の定めがある。
1日単位で見た時に8時間を超えて労働した分と、
週単位で見た時に40時間を超えて労働した分とを比較して
労働時間がより多い方を法定時間外労働して認定してその時間に対して２５％の割増賃金を支払う。
この時の注意点として週をどこからどこまでとして計算するか？
日曜始まりなら日曜〜月曜の中で40時間であるか確認する。
そのため、もし平日に休んだ分休日に出勤するという振替で労働する場合は、日曜〜月曜の中で振替日を設定する必要がある。
会社は週に最低1日は従業員に休みを与えなければならない。これを法定休日という。
そのため、会社は従業員が休日に働いた時、それが休日労働（週に1日休みがある状態で休日に働くこと）なのか、それとも週の休日全て働く法定休日労働なのかを確認する必要がある。法定休日労働は３５％の割増賃金を払う。
週で見た時の法定時間外労働を計算する時、法定休日時間は含めずに計算すること
今日見た言葉
central processing unit：コンピュータ内で中心的な処理を行う部品
processing：処理
graphics processing unit：画像処理を行う部品
gpuを作っているのがアメリカのNVIDIA（gpuの世界市場の80％を占めている）
電気を通したり通さなかったりして機械が動くようにするパーツ：半導体
IoT：家電とスマホを繋げるなど、様々なものにインターネットを繋げる仕組みのこと
台湾のTSMC社：NVIDIAのGPU、AppleのCPUを作っているのはこの会社で半導体の世界シェアの56%を占めている
1980年代は日本が半導体王国と言われていた
accelerator：加速させるもの、事業成長を促進させる人材・団体・プログラム
新株予約権：インセンティブを目的とするもの、資金調達を目的とするものなどがある
ストックオプション：新株予約権のうちの一つ。従業員等社内の人間が自社株をあらかじめ決められた金額で取得できる制度のこと。企業が成長することで、従業員たちは儲かるので、やる気アップにつながる。
initial：初期
offering：供物、献金、売り出し
initial public offering：新規公開株、上場して誰でも株取引をできる状態にすること
薄利多売：一つの利益を少なくし、多く売って、全体としての利益を得ること
形而上：形のない、超自然的、理念的なもの
形而下：形のあるもの、感性的に経験を経て認識できるもの
執務：業務につくこと、特に事務作業に取り組むこと
杓子定規：なんでも一つの規則で考えようとする融通の効かないやり方、態度
私が考え方がひねくれている。
物事に対しての嫌な時の記憶が強くて、その物事自体は悪いことではない場合にもその考えに引っ張られて辛いことになってしまう。
だからそういった、物事への認識を正しく持つことだ大事。
例えばセックスって、楽しくできたらすごく楽しいもの、嫌がってしたらすごくいやなこと、傷つくことだったり痛いことだったり気持ち良いことだったり、ストレス発散だったり
いろんな側面がある。
私はこのことに対して嫌な感情の方が圧倒的に強いけど、よかった時もあったはず。
好きな人とした時、安心感を得た。
初めての時、すごくドキドキして楽しかった。
性欲強かった時、とにかくムラムラした。
自分の性癖に合う人とした時、気持ちよかった。
人生の振り返り7
高校を卒業した。
高校2年の時に退学しようと思っていたけど、思いとどまってよかった。
面倒くさがりで助かった。
友達のことが大好きだった。
卒業してからも私から連絡をしてあっていた。
だけど、友達には友達ができて、私にはあまり会いたいと思わなくなってしまったみたいだった。
とても悲しかった。
辛い時に相談に乗って欲しかったから、少し弱音を履いてみたけど、話を聞いてはくれなかった。
私には相談できる相手がいなかった。
私には親友もいないし頼れる人もいなかった。
孤独だった。
専門学校では、好きと思える友達はできなかった。
でも気にかけてくれる子がいて、その子にかなり助けられた。
人とコミュニケーション取れないよねと言われた時、私は怒った。
できない。。ナメられている感じがするのがひどく辛かった。
その子とは、困った時と、できる時だけ仲良くしていた。
対等な、普通に会話できる友達っていうのは本当にできなかった。
そうやって普通に関われるっていうのは、本当に難しくて、最近できるようになってきたっていう感じがする。
今でもなかなか難しいけど。
専門学校の時の私はどんな人間だったかな？
いつも不安に体が支配されて疲れている。
人生の振り返り6
高校2年生の時、
5月くらいだったかな、その頃に彼氏がいなくなって沈み込む時期が始まった。
たしか4月ころには学校の男のことも付き合い始めた。
人から求められるのが嬉しくて、なかなか告白を断れなかった。
付き合い始めてほんの一瞬のうちは楽しかった。
好き好きってされたし、結婚したいとまで言われたし、
だけど、なかなか私がちゃんと心を開けないし、上手くコミュニケーションとれなくて、
結局は別れちゃったけど。
最後は、なんだか、相手も別れたいと思っているように感じた。
私は最後に、「別れよう」とメールして、向こうからは「わかった」と返信があった。
たしかそのメールの直後に「貸してたハンターハンターは返して１！！」と急いだメールが来た気がする。
なんか嫌だった。笑
別れたら友達でもなんでもないし、借りパクするとでも思ったのか、なんとなく、私に対する気持ちがもう全くないしむしろマイナスになっているのかなと
感じでただただ嫌だった。
直接渡したくなかったから、朝早くに彼の机の上に置いておいた。
その彼とは、高校1年生の時に同じクラスになった。
最初に女子と男子何人かのグループで遊びに行ったことがある。
その時、その彼とは別の男子(仮にHとする)Hが私のことを好きと思っているみたいなことがわかるような発言を遠回しだったけど、
言っていたので、興奮してHの上着をこっそり匂いかいだりしていた。
中学生の頃は自分が実際に誰かと付き合うことになるとは思っていなかった。恋愛自体が、自分にとっては空想上のことのように感じていた。
恋愛シミュレーションゲームは好んでプレイしていた。楽しかったし、キャラクターのブロマイド写真を持ち歩いていた。
そんな私だったけど、高校生になって初めて告白されて、舞い上がっていた。
すごく嬉しかったし気持ちよかった。
すごく嬉しくてメールをたくさんした。
でも楽しい時期はすぐに終わってしまった。
学校でなかなか会話ができなかったからだ。
もしかしたら、向こうは、女子と話しているとからかわれるから？なかなか話しかけてくれなかったし、
私も話しかける勇気はなかった。
そんな状況に対して私はとにかく不満をためていった。
「教室ですぐ近くにいるのに会話もできないなんてそんな関係ってなんかおかしい」
って強く思ったしメールでもそれを彼にぶつけた。
二人で納得してそういう状況ならいいけど、そうでないのに普通に過ごすことさえできないって辛いよね。
あと、この時、恋愛の真理について気づいた気がするけど、同性だった場合に親友になれる人が異性だった場合に良い恋人になれると。
なのでその時の彼とはダメダメだね。
その時はHの方から降ってきたような、まあ私から降ったかもしれないけど、あっさり終わったと思う。
私はいつもすごく会いたかったけど、ぜんぜん会ってくれなかったし、
あの時、普通に上手くいっていたらどうなっていたのか。。。
それはさておき、結局その彼とはお互いに向き合うことができず別れた。
2人目の彼氏はチャットで出会った。
その人にショジョをあげた。
ちゃんと付き合っていると認識されていたみたい。
最後は電話で私から降った。
お金がとにかくなくて、会いたくてもなかなか会いにいったり遊びにいったりできなくてなんとなく
もう大変だしやめたいと思ったからだと思う。アルバイトって大事。
高校になってすぐくらいにアルバイトを２ヶ月くらいしたけど、
上手くできなくてやめた。
メニューが覚えられないし、人とのコミュニケーションがうまく取れなくてしんどかったから。
とにかく自分で考えて良い行動を取るのが苦手だった。とにかく考えるっていうことが苦手だった。
私ってやりたいことがあってもそれが人に関わることだと、どう思われるかわからなくてモニョモニョしてしまっていた気がする。
それで結局人を避け始めたりしてしまったような。
さいきんだとそういう辛い気持ちを緩和するために、変なことは何も言わない。自信のないことをやっておかしな空気になるよりかは何もしないで
ただのなんでもない人でいた方がまし。と思うようにしている。
結局自分の気持ちとしては、
周りとうまくコミュニケーションをとりたかった。
彼氏とはもっと仲良くなって求め合いたかった。
ただただ心身共に健康に平穏に生きたかった。
私って目立ちたがりでもなんでもなく、ただ普通に人と求め合いたかったのだと思う。
それが、人から全然求められないからこそ目立って人に注目されたい！という気持ちを生んだのだと思う。
私は人から求められなかったし、それでも気にしないでいられるような性格には遺伝されなかった。
人の輪に入るために無理に何かをいったりしてしまって「は？」って言われたことがショックだった。
人の輪に入るために無理ににこにこしっぱなしでいて、顔が引きつってきて、しかも存在感が無いと言われたことがショックだった。
人と関わる方法を知らないから、どうしたらいいのかわからなくて自分の知っている範囲でできそうなことをやってみて、うまくいかなくてショックを受けた人生だった。
3人目の彼氏が遠距離恋愛の彼で、4人目がハンターハンターの彼だった。
とにかく、みんなともっと深いコミュニケーションをとりたかったんだけど、そのための方法を知らなくて、うまく付き合えなくてみんな別れてしまった。
そんないろんなことがあって、3人目と４人目の彼と別れた後の夏のある夜に首吊って死のうと思ったけど、失敗した。
そこから前向きに生きていこうと決めた。
その直後の冬に、セブンでアルバイトを始めた。
社員が気持ち悪くてやめたくなったけど、それでもとにかく続けないとと思い、10ヶ月くらい続けた。
その頃から、今まで何も続けてこなかったからこそ、できそうなことは続けていきたいと思ったんだ。
そこからとにかく頑張った。バイトを。
つらいこともあった。けどすこーしずつ人との関わりに慣れてきた。
笑顔になれるようになった。
友達がナナコを作りに来てくれて嬉しかった。
高校3年の夏頃にバイトはやめた。
人前で声を発せなくなったから。
進路のこともわからなくて悩んだ。
でもまあ進みやすそうなところを選んだ結果が、ITの専門学校だった。
うまく気持ちを言葉に表現できないからもどかしくて腹が立つ。
周りとうまくコミュニケーションをとって淡々と円滑に、できれば楽しく過ごしたい。
彼氏とはもっと仲良くなって絆を深めて安心感を高めたい。
心身共に健康に平穏に過ごしたい。
何を伝えたいのかわからないけど怒鳴ってくる人がいた場合の対処法
わけがわからないことを言う人だった場合は無視する。
訳が分からない時は流す。えびちゃんありがとう。
単純に注意してきた人には普通にすみませんといってきをつける。
人から心無い言葉を投げつけられた時の対処法が分からない。
→無視できることなら無視するが、危害を加えてくるのであればただたんたんと、相手が嫌がることを言い返してみたらいいとお思う。
やってみたらいいんだと思う。
全部自分で決めていいんだ。
周りの人の真似をしたり、やり返したり、そうやって色々試してみたらいいと思う。
